なんと「塩」が採れるんです\(◎o◎)/!
それは、北塩原村の大塩裏磐梯温泉から採った塩。
海塩ではなく山塩です!!
大塩裏磐梯温泉は、ナトリウムを含む強食塩泉。
地元では昔から温泉水を煮詰めて作っていた伝統の塩なのです。
かつて…会津藩の御用塩になっていたり、明治時代には献上されたという記録が残っているそうです。
会津地方には、「大塩」「塩坪」「小塩」「塩生」「熱塩」「塩川」…塩のつく地名が数多くあります。
その中でも、北塩原の大塩は、明治時代まで会津若松と米澤を結ぶ米澤街道の宿場町であり交通の要衝の地でもありました。
=Link=
「会津山塩企業組合」
しかし、平成19年7月に復活し販売を始めたそうです。
母親が、裏磐梯物産館で3袋・道の駅裏磐梯で4袋、計7袋を購入しご満悦モード全開(*´Д`)
会津で塩が採れるなんて…母親に言われるまで、わたし知らなかった(-_-;)
だから道の駅に寄るたびに探していたのね・・・納得。
by Manami_Island
| 2015-08-12 11:58
| おでかけ
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