<戊辰(ぼしん)の道>
この道は、江戸から明治への激動期の戊辰戦争のとき、西軍(新政府軍)が、東軍(旧幕府軍)を追撃するため突破した道です。
会津への総攻撃は、慶応4年8月21日の朝、自然の要塞として頼りにされていた母成峠が破られたことから始まり、昼前に峠を占領した西軍は怒濤のごとく山道を下り、猪苗代を経て23日には若松城下へ進入。白虎隊の悲劇へとつながりました。
と看板に書いてあります。
右側にある細い道が・・・新政府軍が通った道なのですね。
しかもこの道はウォーキングコースにもなっているらしいです。
たくさんの人が紅葉と滝を写真に収めていました。
by Manami_Island
| 2013-12-05 18:00
| おでかけ
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